SPECIAL INTERVIEW


SCANDAL最新アルバム『BABY ACTION』を全曲解説!!4人の熱いトークに期待値急上昇!!

『スキャンダルなんてブッ飛ばせ』『Pride』『ハルカ』『LOVE SURVIVE』と、4枚のシングル曲も含んだSCANDALの3rdアルバム『BABY ACTION』が、「完全生産限定盤」「初回生産限定盤」「通常盤」の3 STYLEで8月10日に発売!!今、最もHOT!!なガールズバンドのSCANDALをキャッチ!!今回は、アルバムの全曲解説を実施。彼女らの想いを、たっぷりお届けしたい。

TEXT:長澤智典

目の前に乗り越えるべき課題があるんで、日々テンション上げっぱなしです。

あいかわらず忙しい日々を送っているようですね。
HARUNA:
「走りっぱなしです。毎年「今年が勝負だから」ということを言われ続けながら(笑)。つねに、目の前に乗り越えるべき課題があるんで、日々テンション上げっぱなしです。」
けっこう刺激も多いですか?!
MAMI:
「今回のアルバムでもいろんな人に参加してもらったり、ライブでも、いろんなミュージシャンの方々と関わることが多いので、刺激は受けっぱなしです。」
RINA:
「ミュージシャンとの交流も、昔に比べたら増えたよね。」
MAMI:
「昔は対バン・ライブをやっても、「次の仕事があるんで」みたいな感じだったり、みんな未成年だったから打ち上げにも参加できずに帰ってたり。けど、最近は、個人個人でみんな友達もでき始め、いろんな面で交流は広がってきています。やっぱり、友達が増えると遊びに行けるところも増えますね。」

『BABY ACTION』

今回は、最新アルバム『BABY ACTION』の全曲解説をお願いしようと思います。まずは、各曲の話へ入る前に、アルバム・タイトルへ込めた想いから聞かせてください。
MAMI:
「今回は、衣装も制服からチェンジして、大人っぽい感じになってたり、アルバムに収録する楽曲面でも、大人っぽかったり、お洒落な面もあったことから、「ガラッと変わった感じを(タイトルにも)打ち出していきたい」というのがありました。
うちら、常日頃から「アクションを起こしてたいな」という想いがあったりとか「アクションを起こすことで成長してきた自分たちがいる」ので、「アクションを起こす気持ちは、いくつになっても大事だし、そういう気持ちでいたいな」ということから、『BABY ACTION』と名付けました。」
でも、なぜに頭へBABYを???
MAMI:
「バンド結成から5年、デビューから間もなく3年とはいえど、まだまだバンドとしては未熟なほうだと思うし、自分たちの中では、まだまだいろんなことが出来る可能性がある。そんな、「まだまだ赤ちゃんみたいな感じだなー」というところから、頭にBABYを持ってきて『BABY ACTION』にしました。」

『GLAMOROUS YOU』

冒頭を飾ったのは、ノリ良いナンバー『GLAMOROUS YOU』です。
MAMI:
「個人的には、「こんなお洒落な曲やったことないなー」と思ったくらい、最初は"未知な楽曲"だったんですよ。でも同時に、メンバーみんなやれることが増えてるから、「これをどうやって表現していこう?!」と楽しみながらレコーディングしてましたね。」
歌詞は、女性に向けた内容になっています。
MAMI:
「今年2月に出したシングル『Pride』のC/Wに『CUTE!』という曲を入れたんですけど、『GLAMOROUS YOU』も『CUTE!』も、女の子へ向けた励ましソングなんです。ただし『CUTE!』は、まだ「女の子目線」で「女の子へ向けた歌」だったけど。。。自分たちも大人になっていくにつれ、「どういうことを言われたら嬉しいのか?!」「どんなことをしたら、(女性として)テンションが上がるのか?!」ということを考えるようになったことも大きいのか、『GLAMOROUS YOU』は、「女性から女性へ」というか、「ちょっと大人な人に向けて書きたいな」という想いがあって、いろいろワードを考えながら書いたんですけど。。。あらためて作詞をしながら感じたのが、「身近なことで幸せに感じることってたくさんあるんだな」ということと、「そういう幸せって、見逃すことも多いんだな」ってこと。でも人って、そういう小さな幸せをコツコツ積み重ねていくことで、それが積もりに積もって大きな幸せになると思うんですよね。「そういう幸せを逃したくはないな」「ちゃんと覚えてたいな」「そのことを思ってもらえたらいいな」と思って、この詞を書きました。」
小さな幸せって、意外と見逃してしまうこと多い気がします。
MAMI:
「「そういう小さな幸せをポジティブに捉えられる人って、すごく素敵だな。グラマラスだな」と思ったんです。もちろん女性ですから、表面上もグラマラスでありたいと思うんだけど。中身もそれに比例して素敵(グラマラス)であるほうが魅力的だと思う。女性たちには、ぜひ、そうであって欲しいですね。」

『その時、世界はきみだらけのレイン』

とってもチャーミングかつマジカルな魅力を放つ、SCANDALらしい遊び心をたっぷりと発揮した『その時、世界はきみだらけのレイン』。「らしい」ながらも、「メッチャ呪文が耳に残る印象深い楽曲だな」とも感じました。
TOMOMI:
「この楽曲は、髭チームと作ったんですよ。」
HARUNA:
「最初に歌詞をもらったときに、そのブッ飛んでる内容にビックリして。だけど、いろいろ考えてくと「すごく深いのかな?!」と感じたりなど、みんなでいろいろ歌詞に書かれた内容を考えてたんですけど。。。
この曲は、最初に歌詞だけをもらい、譜割りもぜんぜんわからない状態のままスタジオへ行ってレコーディングしたんです。」
MAMI:
「だから、うちらなりに想像を膨らませながら、それこそ「♪アブラカタブラ〜♪とかどう歌うんだろう?!」と思いながら、ビートに乗せ、言葉を詰め詰めで歌ったら、楽曲を作ってくださった須藤さんが、「自分のイメージとは違ったけど、むしろ、このバージョンのほうがいいよ」と言ってくれたのも嬉しかったですね。」

『LOVE SURVIVE』

この曲、HARUNA/TOMOMIチームの掛け合いが、メッチャ絶妙です!!
HARUNA:
「そこは、SCANDALの持ち味の一つだからこそ、今回はアルバム全体的に「歌の掛け合いで展開が進んでいく」楽曲を増やしたんですよ。
これまでにもいろんな楽曲をやってきた中、みんなに言われるのが、「SCANDALの魅力って、みんながヴォーカルを取れるところじゃない?!」ってこと。確かに、メンバーそれぞれの歌声の魅力を曲の中に出していったほうが、楽曲自体の幅も広がるので、『LOVE SURVIVE』に関しても、最初からそこを意識して作りました。」
歌詞に、♪一途な涙は武器になる♪と書いてあります。
HARUNA:
「どうなんですかねぇ(笑)。男性から見ると、そこはどうなんですか?!」
RINA:
「目の前で泣かれると。。。」
目の前で泣かれたら、いろんな意味でドキッとしますし。いろんな意味で困ってしまいます。。。
HARUNA:
「みなさん、「弱い」って言いますよね。」
RINA:
「ということは、(女の)武器になるんじゃないですかね(笑)」
みなさんも、その武器を使うことあります?!
TOMOMI:
「うちら、そんな器用じゃないなぁ(笑)。「ここで泣いたら…」というときに泣けないし。そこは、みんな女優じゃないんで。。。」
HARUNA:
「だけど、その涙って、「すごく人間らしい瞬間かな?!」とも思います。とくに「恋してるとき」って、いろんな感情が一気に出てくるじゃないですか。だから「恋をするのは素敵なこと」だと思う。この歌は、7月にシングル発売もしたように、夏のリリースなんで、「夏らしく弾けた楽曲にしたいな」とも思って作りました。」

『Sparkling!』

「夏らしく弾けた歌」と言えば、『Sparkling!』こそ、夏の表情がとっても似合う楽曲になりました。
TOMOMI:
「これは、ホントにテンション高いサマーソングなんですけど、すごくリズムが楽しい楽曲なので、だいぶ言葉遊びもした感じですね。」
その遊び感覚、めっちゃポップ感が出てていいですよね。
TOMOMI:
「聴いただけで、テンション上がる楽曲にしたかったんで。夏って、気温のせいなのかわかんないですけど、単純にテンションが上がるじゃないですか。もちろん、夏の1日の終わりや、夏の季節の終わり頃には「切ない気持ち」も出てくるんですけど。でも、「夏」と言えば「楽しい」って印象のほうがだんぜんおっきいと思うんです。そういうところを全面的にフューチャーして作りました。ぜひ、夏フェスとかで歌いたいですね。」
ピーカンの青空の下など、ギラギラとした太陽照りつける野外フェスで歌うとメッチャ似合いそうな楽曲だなと感じました。
TOMOMI:
「まさに、野外向きな楽曲だと思います。個人的にも夏が大好きだし、楽しい夏の景色をいろいろ思い浮かべながら詞も書いたので、ぜひ、一緒に楽しく想像膨らませてください!!」

『BURN』

『BURN』は、9月17日より全国ロードショーとなる3Dホラー映画「ラビット・ホラー3D」の主題歌になっています。
RINA:
「もともとホラーやミステリーは大好きなので、先に映画を観させてもらってから歌詞を書きました。作品自体が、自分自身との葛藤、自分の過去との葛藤を描いた物語になっていて、話自体も、すごく面白いんですけど、その物語と照らしあわせながら、「自分も、自分の過去に悩まされることもある」し、「自分との戦いって、ずっと続くものやな」と思いながら書いた、けっこうディープでダークな楽曲になりました。だけどわたしは、ロック・バラードな感じが大好きだし、ギターの感じもすごく格好いいので、ライブでも"聴かせる曲"になると思います。」
清水崇監督とも、あれこれやり取りを重ねたのですか?!
RINA:
「監督とは、何回も何回もやり取りを繰り返しながら、何度も何度も書き直していったので、みんなで作った感がこの曲にはありますね。ぜひ、映画を観ながら、スクリーンから流れてくるこの歌を楽しんで欲しいなと思います。」

『アップルたちの伝言』

疾走感にあふれた、ホーンの音も冴え渡る躍動的な楽曲が登場!!
HARUNA:
「メンバー全員一致で、「一番SCANDALらしい楽曲」じゃないかと思っています。」
TOMOMI:
「押し曲です!!これまでのうちら、(提示される楽曲や方向性に対して)「NO!!」と言ったことがなかったんです。やけど、今回「この曲がアルバムに入らないかも知れない」という話が出たときに、「それは嫌や、絶対アルバムに入れたい」と、スタッフさんたちに初めて「NO!!」と言いました。それをきっかけに、うちらもいろいろ意見を言えるようになってきましたね。」
HARUNA:
「そうやって、自分たちの意思や意見を突き通せたことが、自信にもなったと思います。」
以前は、難しいことだったんですか?!
RINA:
「難しいというよりも、言われた意見に対して、「それは絶対に嫌」というのが、基本ないんですよ。むしろ、「いろいろやってみよう」という、全員そういうスタンスなんで。「こういうのどう??」と言われたら、これまでは「そっちもやってみようか」「これもやってみたいけど、今度にしよう」ということが多かったんですけど。でも『アップルたちの伝言』に関しては、「今、この曲をやりたい」「この歌を、このタイミングで新しいアルバムに入れたい」って、ものすごく強く思ったんです。そこまで言い切ったのは、うちらとしても初やったんですけど。結果的に、良かったなと思ってます。」

『東京スカイスクレイパー』

ディスコロックしてるこの曲、メッチャお気に入りです。
MAMI:
「この曲は、MONOBRIGHTのヒダカトオルさんに書いていただいたんですが、デモ音源の時点では、「BEAT CRUSADERS時代を彷彿させる、格好いいパンクな楽曲になるのかな?!」と思っていたんですけど、出来上がってみたら、こんなにもお洒落な感じになってました。この曲では、RINAもヴォーカルに参加しています。」
歌詞は、RINAさんが書きました。
RINA:
「ヒダカさんと一緒に詞は書いたんです。タイトルに「東京」と付く歌って、「何故か少し悲しかったり、ダークな曲が多いな」と思ったんですけど、4人とも、東京のいいところをたくさん知って、「東京って、思ってたよりもぜんぜん素敵な街やん」ってメッチャ思ったんですよ。だから「東京っていいところだよ!!」って歌が作りたくなって、このハッピーな歌詞を書きました。」
『東京スカイスクレイパー』は、べースの音がとても印象深く耳に飛び込んできます。
TOMOMI:
「まさか、あんなにフューチャーされるとは思っていなかったんで、ミックスの終わった音源を聴いてビックリしました。」
RINA:
「レコーディング現場でも、いきなり「スラップで演奏しようか」と言われてたもんな。」
TOMOMI:
「そう。だけど、いろいろ挑戦できたことは良かったなーと思ってます。」

『Pride』

こちらは、通算9枚目のシングルとして発売になった楽曲です。
MAMI:
「ここから、一気にシングル曲が続いてくんですけど、『Pride』は、「アクションしようぜ!! 」というアルバムのコンセプトを最初に提示した楽曲でもあるんです。この歌は、5月にやった「SCANDAL LIVE TOUR 2011「Dreamer」」でも、1曲目に演奏してたんですけど、ちょうどその時期は、世の中的にも(震災という)おっきい事件があった後で、自分たちのライブへ向かうモチベーションもぜんぜん違っていた時期。そのときの1曲目を飾った歌という印象は、今でも強く残ってますね。」
みなさんも「時代の1ページ」はしっかり刻んでます??
TOMOMI:
「刻んでます!!」

『ハルカ』

『ハルカ』は、映画『豆富小僧』の主題歌としても流れていた、通算10枚目となったシングル曲です。
HARUNA:
「映画『豆富小僧』の内容を聞いたときに、自分たちにもリンクすることをいろいろ感じたうえで、この歌の歌詞を書きました。
『ハルカ』は、ちょうど4月リリースということもあって、「新生活を迎えるに当たって」や「そういうときに不安になったりする気持ち」と、自分たちの日常のことを重ねながら書きました。ぜひ、想いを重ねながら聴いてください。」

『スキャンダルなんかブッ飛ばせ』

通算8枚目のシングル曲。こちらは、作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童という、昭和歌謡曲の数々を輩出してきたコンビによる歌です。『スキャンダルなんかブッ飛ばせ』自体も、歌謡曲の匂いを持った楽曲として仕上がりました。
HARUNA:
「うちら世代にとっては、新鮮でしたね。でも、テレビで(このチームが曲を手がけた)山口百恵さんの歌とか流れるたびに「格好いいなぁ」と思って聴いてたように、その世界観を持った楽曲にうちらが挑戦できたっていうのが、むしろありがたいというか。普通は出来ない経験なので、光栄なことだなと感じました。」
MAMI:
「この歌のPVも格好いいので、ぜひ見てください。」

『Very Special』

『Very Special』は、作詞:TOMOMI/作曲:TOMOMI/RINAチームによる楽曲です。
TOMOMI:
「この曲では50年代っぽさを出すために、音色にまでけっこうこだわって、ベースも、アコースティックっぽい音を出すように挑戦しながら、全体的にレトロな音を持った作りにしていきました。
歌詞は、震災を受けて書きました。震災を受けた直後、ちょっとお休みになり、一週間くらい家に居たとき、「自分に出来ることって何やろう?!」って考えながら書いたんですね。」
歌詞に綴られた「笑顔になろう」「明日があるじゃないか」という想いは、その影響が反映されてのことだったんだ。
TOMOMI:
「震災でたくさんの命が失くなり。プラス、傷つけあうことや争いごとも起きたり、すごく悲惨な状況やった時期があったし、今でもその傷跡は続いてることですけど。でも、改めて振り返ると「得たものもあるなー」と思って。「得たもの」というよりも、「思い出したもの」というのが正しいと思うんですけど、それが、「人と人との繋がり」や「あったかさ」なんですよ。
 海外からこんなにも支援されてることやったり、被災地でがんばってる人たちの姿とか、そこに暮らす小っちゃい子らの笑顔やったり。そういう「うちら、身近にある幸せっていうのを忘れかけてるんじゃないか?!」と思って。」
その通りだと思います。
TOMOMI:
「普通に暮らしてたらなかなか気づかなかった、ホントはいつも側にあること。そういう「当たり前のことに、こういう大きな震災や大きな事件がないと気づかないような世の中になってるのがちょっと悲しいな」と思って。その想いから浮かんできた歌詞やメロディーをもとに、みんなで作っていきました。
 震災後から10日後くらいかな?!震災後初めてとなるライブを、イベントに出演する形でやったんですけど、それまでずっとモヤモヤしていた気持ちが、音楽を聴いてたら一気に吹き飛んで楽しくなれたんですよ。だからこの歌も、シリアスに歌う重い曲にはしたくなくて、ポップでホジティブな歌にしていきました。」
MAMI:
「自分たちに出来ることって何だろう?!と考えたときに、やっぱり音楽しかなくって。「うちらの歌で、みんなを励ましたり勇気づけられたらいいな」と思ったし。震災後初めてやったライブのときにも、改めて「音楽が心を笑顔にさせてくれる力」を知れた。思いきり楽しんでくれてたお客さんたちからも、そのパワーをもらってました。」

『one piece』

最後に登場したバラード曲を聴くたびに、胸がジンッと潤う気持ちになります。
RINA:
「SCANDALが誕生し、自分はこのメンバーと出会い、それから、みんなで同じ夢をみながら、今でも毎日走り続けてるんですけど、今までにも、「これからも一緒に夢を追いかけよう」という楽曲はいくつか作ってきたんですが「夢が叶った日のことを想像して書いた歌がなかったなー」と思って。そこから、「叶った夢の歌」を書きたくなったんです。
今でもうちらは、大阪城ホールでワンマン・ライブをやるという夢をずっと持ってるんですけど、この『one piece』は、そのステージ上で歌うのを想像しながら、ちょうど、春先の全国Zepp Tourをやってる時期に書きました。」
♪この景色の中で10年後も またキミを見たい♪。この言葉に、素敵な関係をみました。
RINA:
「10年後も、このメンバーで一緒にSCANDALとして活動してたいですねぇ。っていうか、今はもうSCANDALじゃない自分の姿なんて一切想像できないんですよ。今や、SCANDALは人生のすべて。だから、ずっとやり続けてますよ。」
10年後って、みんな30代へ突入している頃ですよね。
RINA:
「メンバー内でも、よく10年後の話をするんですけど、もしかしたら結婚してる人だっているかも知れない。でも、バンドを続けていくために、他の人生のすべてを犠牲にする必要はないと思うんです。みんなも普通に大人になっていくから、これからの10年間の中、普通に恋愛だってするやろうし。もし、そういうタイミング(新しい家庭を持つ)があれば、そうすればいい。その状態のペースに合わせながら活動をしていけばいいことであって。それにみんな、音楽は一生続けていくつもりでいるんです。」
HARUNA:
「音楽を辞めるつもりなんてぜんぜんないからね。」
MAMI:
「いろんな面でバランスさえしっかり取れていけば、それでいいんですよ。」
RINA:
「いうても、わたしなんか8月21日でやっと二十歳になるから、10年後とか、その間に何が起きるかなんて、まったく想像つかないんですけどね(笑)。」

あなたにとっての『BABY ACTION』とは?!

アルバム『BABY ACTION』は、 無理に背伸びすることもない。でも、可能性を広げるための枝葉も広げた、「今の等身大な4人の姿を映し出した作品」になった印象も覚えました。
MAMI:
「正直2ndアルバムの『TEMPTATION BOX』のときには、いろんなジャンルの楽曲に挑戦しすぎて、大忙しだったんです。1stの『BEST★SCANDAL』のときも、自分たちの限界値を引き出しながら演奏してたんですけど、今回は、「今できることをナチュラルな姿のままに」やっていたので、苦労したというよりも、楽しんで出来たアルバムになったと思います。」
完成した『BABY ACTION』、今の自分にとってどんな1枚になりましたか?!
RINA:
「それぞれに書いてくる歌詞のワードの選び方も、「ガールからレディーになったなぁ」というのは感じてる。中でも『GLAMOROUS YOU』の歌詞とか、キュートさが残りながらも大人の女性の歌詞になってるから、すっごく好き。そうやって、「うちらの意識もどんどん変わってきてるんやな」っていうのを感じました。しかも、「わたし達はこうです」という考え方から、「For You」っていうか。そこへ「みんなはどう?!」という思いも付け加えられるようになったのも、成長やなって感じてます。」
MAMI:
「ちょっとお洒落な楽曲など、自分たちの中にはなかったスタイルに挑戦したりというのもあるんですけど、みんなでスタジオの中、あれこれ話しあいながら歌や演奏を録っていったように、「そのときのリアルタイムなうちら」を詰め込めた、「すごく生ものな感じ」のする1枚になったなーと思ってる。」
TOMOMI:
「自分たちの意見を言うようになったというか、「NO」という言葉もしっかり言えるようになったことが大きかったし。レコーディング中も、自分たちからいろんなアクションを起こしていってたように、タイトル通り「アクション出来た1枚」だなと思ってます。」
HARUNA:
「今回、Music Clipやツアーのドキュメント映像を収録したレアなDVDの付いたバージョンや、100問100答から、うちら4人のリアルな想いを全部言葉にしたマガジンの付いたバージョンなど、3つのスタイルで発売するんですけど、中でもマガジンでは、今の4人の素の気持ちを、ぜんぜん格好つけることなくしゃべってるから、より深く自分たちのことをわかってもらえるだろうし。それくらい『BABY ACTION』は、今のSCANDALの姿がストレートに伝わってくるアルバムになりました。」


New Album<2011.8.10>
『BABY ACTION』

【完全生産限定盤】CD+マガジン
ESCL-3743
\ 4,200(税込)
購入はこちら




<収録曲>
01. GLAMOROUS YOU
02. その時、世界はキミだらけのレイン
03. LOVE SURVIVE
04. Sparkling
05. BURN
06. アップルたちの伝言
07. 東京スカイスクレイパー
08. Pride
09. ハルカ
10. スキャンダルなんかブッ飛ばせ
11. Very Special
12. one piece

<マガジン収録内容>
ロングインタビュー&撮り下ろし写真満載のマガジン



【初回生産限定盤】CD+DVD
ESCL-3744〜ESCL-3745
\ 3,500(税込)
購入はこちら


<収録曲>
01. GLAMOROUS YOU
02. その時、世界はキミだらけのレイン
03. LOVE SURVIVE
04. Sparkling
05. BURN
06. アップルたちの伝言
07. 東京スカイスクレイパー
08. Pride
09. ハルカ
10. スキャンダルなんかブッ飛ばせ
11. Very Special
12. one piece

<DVD収録内容>
01. 『SCANDALのテーマ』MUSIC VIDEO
02. THE ドッキリ・ドリーマー大作戦-SCANDAL LIVE TOUR 2011「Dreamer」-



【通常盤】CDのみ
ESCL-3746
\ 3,059(税込)
購入はこちら


<収録曲>
01. GLAMOROUS YOU
02. その時、世界はキミだらけのレイン
03. LOVE SURVIVE
04. Sparkling
05. BURN
06. アップルたちの伝言
07. 東京スカイスクレイパー
08. Pride
09. ハルカ
10. スキャンダルなんかブッ飛ばせ
11. Very Special
12. one piece


SCANDAL OFFICIAL HOMEPAGE
http://www.scandal-4.com/